MENU

格安レンタルサーバーおすすめ【500円以下安いサーバー】料金とスペックで徹底比較

  • レンタルサーバーを探しているけど予算をなるべく抑えたい
  • そこまで大規模なサイトを運営しない
  • ブログが運営できる格安レンタルサーバーを教えてほしい

レンタルサーバーおすすめのポイントはいくつかありますが、月額費用が「安い」ことも選定の重要なポイントになります。

スペックが高いレンタルサーバーではなくても、一般的なサイトやブログを運営することは可能です。

今回、紹介するレンタルサーバーは月額500円前後かそれ以下の安いサーバーですが、よほどの大規模サイトでなければ運用できるおすすめになります。

安いレンタルサーバーは使えないといった口コミもありますが、決してそんなことはありません。

今回は格安レンタルサーバーの選び方(注意点)、格安レンタルサーバーが向いているWEBサイト、おすすめの安いレンタルサーバーを紹介します。

格安レンタルサーバーを探しているのであれば、目的に合っているかの参考にしてください。

キャンペーン情報

国内レンタルサーバーでトップクラスのシェアを誇る「エックスサーバー」が現在キャンペーン価格で利用できます。

低価格でハイスペックのサーバーが使えるチャンスなので、レンタルサーバー選びに悩んでいるなら一度試してみてください。

エックスサーバーは安定感が高く信頼できるサーバーで、表示速度も速いのでWordPressも快適に使うことができます。

10日間のお試し期間があるので、無料でサーバーのスペックを確認することができます。

キャンペーン中/

目次

安いレンタルサーバーの選び方【注意点】

まず安いレンタルサーバーは使えないのか?という不安もあると思うのでお伝えすると、一般的なWEBサイトやブログであれば問題なく運用できるケースが多いです。

ですが、安いレンタルサーバーによっては使いたい機能が使えないサービスや運営に問題が発生する可能性もあります。

  • WordPressが使えない
  • サポートが充実していない
  • メールアカウント数が少ない
  • ディスク容量が少ない
  • サイトが不安定になる

WordPressが使えない

格安レンタルサーバーで失敗するケースに、契約したプランではWordPressが使えないことがあります。

ブログやホームページをWordPressで作ろうと思っているなら、対象のプランでWordPressが使えるか確認しておきましょう。

人気のレンタルサーバーでも、最安プランだとWordPressが使えないことがあるので注意してください。

  • さくらのレンタルサーバー「ライト」プラン
  • ロリポップ「エコノミー」プラン

公式ホームページには書いてあるのですが、知らずに契約することもあるので気を付けましょう。

サポートが充実していない

ブログやホームページは24時間365日稼働するものですが、運営しているとサーバートラブルも起きることもあります。

そんな時に頼りになるのがサポートですが、格安レンタルサーバーによってはサポートが不十分なケースもあります。

  • 電話サポートがつながりにくい
  • 営業時間内しかメールサポートがない
  • バックアップがない

サポートに繋がりにくかったり、メールの返信が遅いとトラブルがあった時に対応できません

特に法人の場合、メールが飛ばないなどのトラブルになると大問題なので気を付けてください。

また、バックアップ機能がないと、もしサイトに不具合があった時に復旧ができなくなります。

メールアカウント数が少ない

格安レンタルサーバーの場合、設定できるメールアカウント数が制限されていることが多いです。

メールアドレスを作る必要がない場合は問題ないのですが、法人だと人数分のメールアドレスが作れない可能性もあるので注意しましょう。

また、メーリングリストも数が制限されていることも多いです。

ディスク容量が少ない

ブログなど長期的な運営を考えているときに問題となるのがディスクの容量不足です。

画像などをアップすることが多いブログでは、ディスク容量が少ないと画像をアップできなくなります

今は格安レンタルサーバーでも問題ないディスク容量がありますが、WordPressなどでブログを運営する場合、念のためディスク容量にも注意して選びましょう。

サイトが不安定になる

安いレンタルサーバーの中には、転送量が低く設定されているサーバーもあります。

転送量が低いとアクセスが集まった時にサイトが不安定になり、最悪、サイトが見れないといったケースも発生します

よほどの大規模サイトでなければ懸念しなくても良いのですが、TVで特集された話題などを取り扱ったブログなどは接続不可のエラーになったりすることもあります。

格安レンタルサーバーの料金比較表【WordPress利用可】

格安のレンタルサーバーを料金で比較しました。

今回は企業サイトやブログで人気のWordPressが使える安いプランを選定しています。

初期費用月額お試し期間備考
ミニム
GoGo!プラン
1188円59円14日間
エクストリムレンタルサーバー
ライトプラン
1100円104円14日間
バリューサーバー
まるっとプラン
0円146円なし1年契約のみ
Quicca Plus
エントリー
0円198円10日間
99円レンタルサーバー
エコノミーDB
2000円199円なし
XREA
XREA Plus
0円210円7日間
minipop
ミニプラン
1,500円275円10日間
ロリポップ
ライト
0円220円10日間
スターサーバー
ライト
1650円220円2週間
Just-Size.Networks
エコノミープラン
1048円314円今月20日まで
※15日以降の申込は翌月20日まで
リトルサーバー
ミニプラン
1012円367円20日間2200円/6カ月

2992円/12ヶ月

123サーバー
国内IPシングルプラン
0円381円30日間
ラッコサーバー
RK1
0円385円30日間
コアサーバー
CORE-X
1650円390円30日間
ColorfulBox
BOX2
2200円484円30日3ヶ月以上契約で初期費用0円
JETBOY
ミニSSD
1000円500円14日間
ミニム
プレミアムプラン
494円500円14日間
さくらのレンタルサーバー
スタンダード
0円425円2週間
※最新の情報は公式サイトを確認してください。

料金は長期契約で最安の料金を掲載しています。

契約期間によっては料金が高いので公式サイトも確認してください。

【月額200円以下】おすすめの格安レンタルサーバー

実際に、200円以下の格安レンタルサーバーで懸念となる項目について、他の同価格帯のサーバーと比較しました。

スクロールできます
ディスク容量メールアカウントバックアップサポート
ミニム1GB10個あり(設定週1回~)メール
エクストリムレンタルサーバー2GB30個あり(設定週1回~)メール
バリューサーバー25GB3個あり(自動毎日)メール
Quicca Plus5GB1個なしメール
99円レンタルサーバー15GB無制限あり(手動)メール

それぞれの項目を比較した結果、月額200円以下のレンタルサーバーでおすすめは「エクストリムレンタルサーバー」「バリューサーバー」「99円レンタルサーバー」になります。

どんな用途に向いているか、各レンタルサーバーについて解説します。

エクストリムレンタルサーバー(トータルでバランスが良い)

エクストリムレンタルサーバーの「ライトプラン」は、安い料金でバランスが良いサービスを提供しています。

ディスク容量の少なさが弱点になりますが、バックアップ機能もありますし、メールアカウントもある程度取れるのでおすすめです。

この価格帯としては、コスパが高いレンタルサーバーと言えるでしょう。

バリューサーバー(ディスク容量が大きい)

もしブログや画像の多いサイトを運営するなら、ディスク容量の多いバリューサーバーがおすすめです。

メールアカウントが少ないのが唯一気になりますが、ブログ運営などであれば問題ないサーバーです。

99円レンタルサーバー(メールアドレス無制限)

格安レンタルサーバーの中で、メールアドレスが無制限のレンタルサーバーです。

ページ数が少ない企業サイトなどであれば、料金が安く社員分のメールも作れるのでおすすめです。

バックアップの方法が、Zipファイルのダウンロード⇒アップロードと手動になるのが気になるところです。

【月額200円~500円以下】おすすめの格安レンタルサーバー

月額200円~500円以下の安いレンタルサーバーになると選択肢が増えます。

スクロールできます
ディスク容量メールアカウントバックアップサポート
XREA100GB100個なし(有料)メール・チャット
ロリポップ200GB無制限あり(自動)メール・チャット
スターサーバー160GB500個なしメール
Just-Size.Networks24GB10個まで無料ありメール
リトルサーバー20GB無制限ありメール
123サーバー200MB2個あり(手動)メール
ラッコサーバー100GB無制限あり(自動)メール
コアサーバー300GB無制限あり(自動)メール
ColorfulBox300GB無制限あり(自動)メール・電話・チャット
JETBOY100GB無制限あり(自動)メール
ミニム50GB500個あり(自動)メール
さくらのレンタルサーバー300GB無制限ありメール・電話

各項目を比較した200円~500円以下のレンタルサーバーでおすすめは「ロリポップ」「ラッコサーバー」「ColorfulBox」「さくらのレンタルサーバー」になります。

ロリポップ

ロリポップの「ライトプラン」は、200円台のレンタルサーバーではスペックが高くおすすめです。

自動バックアップもありますし、WordPressも問題なく動くのでブログやホームページの運営に利用できます。

もし予算的に余裕があれば、高速表示でドメイン無料の「ベーシック」プランもおすすめします。

ラッコサーバー

最安のRK1プランは、月額400円以下で使える格安サーバーの中ではイチオシです。

かんたんブログスタートは秀逸で、初心者の方でも簡単にWordPressでホームページ制作やブログを5分あればスタートすることができます。

運営しているラッコ株式会社はサイト売買でも有名で、ラッコマーケットでサーバー契約ごと簡単にブログの売却もできます。

\ 30日間無料お試し /

さくらのレンタルサーバー

歴史が長いレンタルサーバーで、知名度が高く利用しているサイトもかなり多いです。

中小規模のサイトであれば十分な機能を提供してくれるので、500円以下でサーバーを選ぶなら候補の1つになります。

電話サポートもあるので、トラブルがあった時は問題を確認することができます。

ColorfulBox

ColorfulBoxの価格は格安レンタルサーバーの中では高いほうですが、この料金では断トツに充実した内容になっています。

ディスク容量も十分ですし、バックアップやサポートもあるのでブログやホームページを安心して運用できます。

しかも電話サポートもあるので、もし何かトラブルが起こった時も直接話せるのは精神的に助かります。

500円以下でレンタルサーバーを使うなら、ColorfulBoxはイチオシになります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次