VPNおすすめランキング【2022年】無料と有料を徹底比較

無料・有料のVPNを料金やセキュリティ、速度などを徹底比較して本当におすすめのサービスをランキングにしました。

VPNには無料と有料がありますが、今回は暗号化などのセキュリティの高さや、通信速度が速く快適に利用できる有料VPNを比較したおすすめ10社を紹介します。

有料VPNにも無料版があるので、速度を気にしない場合は候補として検討してもいいかもしれません。

VPNユーザーが悩む、「セキュリティは強固だけど遅い」「海外の動画が視聴できない(海外から日本の動画が視聴できない)」「ログが記録されている」などについても、各社の違いを説明するので参考にしてください。

今回比較しておすすめは以下の3つです。ただ、それ以外にも良いVPNはあったので紹介していきます。

VPNランキング2022年
目次

VPNとは?強固なセキュリティ

インターネットを利用するときに考えなければならないことに、個人情報をどうすれば安全に扱えるかです。

スマートフォンが普及するようになってから、インターネットを使う人口が爆発的に増加したとともにインターネットによる犯罪も多くなりました。

とくにクレジットカードなどの個人情報やネットのログイン情報の漏洩問題は深刻で、不正に利用され大きな被害になることも少なくありません。

最近はテレワークやフリーランスで仕事をする機会も増えていて、こうしたケースでは企業情報や個人情報をより慎重に扱うことが必要とされます。

特にフリーWi-Fiや個人・オフィスのWi-Fiは情報漏洩のリスクが高く、思っていないところでデータが抜き取られることもあります(ハッカーからするとWi-Fiを使ったデータ通信は情報を抜き取りが比較的簡単と言われています)。

こうしたケースに対応するためにも、VPNを使った通信が今後は必要とされいます。

VPNとは?

VPN = Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略式で仮想専用回線のことになります。
インターネット上に仮想の暗号化された専用線を設け、安全なルートを確保した上で重要な情報をやり取りすることにより、盗み見や改ざんなどの脅威から大切な情報を守ることができます。

VPNを利用することで、データ通信を暗号化して情報漏洩を防ぐのに役立つのです。

日本では聞きなれない方も多いと思いますが、自宅やフリーWi-Fi(イオンやマック、スタバなど)を利用しているなら安全のために使うことをおすすめします。

VPNを使うメリット

データの安全性以外にもVPNを使うメリットはあります。

海外のVODサービスに接続できる

NetflixやAmazonプライムビデオなど、VODサービスで動画を視聴している方も多いと思います。

VODサービスは国ごとに配信されているコンテンツが異なり、日本では視聴できないコンテンツもVPNを使って海外中継で視聴することができます。

また海外のTV番組などもVPNで視聴できることも多く、K-popなどのライブ配信をリアルタイムで見れるメリットもあります。

海外でインターネットを自由に視聴できる

海外在住の日本人で、日本の番組やVODを視聴したい方も多いと思います。

日本版のAmazonプライムビデオやU-NEXTなどのサービスも、VPN経由で海外から視聴することができます。

特にインターネット制限の厳しい中国などでは、VPNがないとSNSも自由に使えません。

そういったケースでVPNは役立つので、海外旅行者や海外在住の人には必須といえるもになってきました。

オンラインゲームの通信速度が改善する

オンラインゲームをやっている人にとっては、通信速度は譲れないポイントになると思います。

正式に公表はされていないことが多いですが、ゲームによっては住んでいる地域によって経由するサーバーが異なることが多く通信速度が遅くなることがあります。

VPNを使うことで、最適なサーバーを選択して通信速度を向上させる効果が期待できます。

また、セキュリティ面でもメリットがあり、個人情報やDNS漏洩といったことも防ぐことができます。

VPNのデメリット

VPNにもデメリットがあり、接続するVPNサーバーによっては通信速度が遅くなることがあります。

ただし、これはタイミングなどによるものもあり、VPNを使ったから絶対に遅くなるというわけではありません。

また日本のプロバイダーやレンタルサーバーによっては、VPNを接続するとブロックがかかることもあります。

VPNサービスの比較ポイント

どのVPNを利用するか選ぶときに、必ず押さえておきたいポイントがあります。

VPNを比較するポイント
  • 月額料金
  • 通信速度
  • サーバーの設置場所・設置数
  • 接続デバイス数
  • セキュリティ
  • ノーログポリシー
  • サポート体制
  • お試し期間

月額料金

VPNは継続して利用するサービスになるので、月額料金は比較対象のポイントになります。

基本的には1年以上の長期プランになると、各社ともに割引率がおおきくなります。

2年プランなどになると、月額300円以下で利用できるサービスもあるのでしっかりと比較しておきましょう。

料金が安いVPN

通信速度

インターネットを快適に利用するには、通信速度は忘れることのできない要素です。

VPNは、VPNサーバーに接続する仕組み上、どうしても通信速度が遅くなります。

ただし、今は通信速度にこだわったVPNサーバーもあるので、サクサク動くVPNを選ぶようにしましょう。

通信速度が速いVPN

サーバーの設置場所・設置数

VPNサーバーの設置場所が多いと、その国のサービスを使える選択肢が増えます。

例えば海外の動画サイトを見たい時など、サーバーが設置してあるかが見れる判断材料になります。

またサーバー設置数が多ければ、通信速度やセキュリティの面でも安心して利用できます。

サーバー設置数が多いVPN

接続デバイス数

1アカウントに対して、何台の端末(PCやスマートフォン)に接続できるかも各社で異なります。

多くのサービスは5台から10台ほどですが、無制限のVPNサービスもあります。

複数端末でVPNに接続する予定があるなら、各社のデバイス数も確認しておきましょう。

接続デバイス数が多いVPN

セキュリティ

VPNを使うことで、不正なWi-Fiネットワーク、中間者攻撃などからユーザーを守ってくれます。

個人情報漏洩も多い現代、VPNを使うことで安心してインターネットに接続することができます。

AES-256など、最高クラスの暗号化技術を採用しているVPNサービスを利用しましょう。

セキュリティに関しては、今回紹介している有料VPNサービスは全てAES-256を使用しているので安全です。

ノーログポリシー

ノーログは、利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどをサーバーに記録保存しないことを意味します。

ECショップなどは個人情報をサーバーに持っているため漏洩のリスクが高いです。

ノーログポリシーを宣言しているVPNサービスであれば、個人情報を自社サーバーに保存していないので漏洩のリスクはなくなります。

今回、紹介しているVPNサービスは全てノーログポリシーを宣言しています。

サポート体制

VPNの接続は簡単なのですが、何かトラブルが起こる可能性も否定できません。

カスタマーサポートは、不明点や疑問点があるときに助けになります。

レスポンスが早く丁寧なサービスを選ぶようにしましょう。

サポートが良いVPN

お試し期間

VPNは長期契約ほどお得に使えますが、使ってみた「思っていたのと違う」というケースもあるかもしれません。

無料トライアルや返金保証などがあるサービスであれば、期間内に解約できるので安心です。

お試し期間が長いVPN

NordVPN(30日間)

ExpressVPN(30日間)

Surfshark(30日間)

AtlasVPN(30日間)

Millen VPN(30日間)

CyberGhost(45日間)

おすすめVPNサービス

実際に使ってみて、各社の機能や特徴がわかったので解説していきます。

NordVPN

月額料金460円/2年
570円/1年
1,370円/1カ月
接続デバイス数6台
サーバー設置数59ヵ国5400台以上
サポートメール・チャット
お試し期間30日間返金保証
本拠地パナマ
トレント可能
暗号化AES-256
ノーログポリシーログを保持しない
公式サイトNordVPN

NordVPNは60か国5400台以上のサーバーを備え、独立ITセキュリティ機関であるAV-TESTが比較した速度では最速の結果を叩き出しています。

セキュリティレベルも現代では解読不可能と言われている、最高クラスのAES-256を採用しています。

個人情報などについても、厳格なノーログポリシーを掲げているのでユーザーの行動を記録することはありません。

キルスイッチも機能しているので、データの流出などの懸念もありません。

Surfshark

月額料金299円/2年
479円/1年
1,559円/1カ月
接続デバイス数無制限
サーバー設置数63ヵ国3200台以上
サポートメール・チャット
お試し期間30日間返金保証
本拠地イギリス領ヴァージン諸島
トレント可能
暗号化AES-256
ノーログポリシーログを保持しない
公式サイトSurfshark

無制限のデバイスが特徴のVPNで、同時接続が多い利用用途に向いています。

セキュリティはAES-256を採用しているので、データの保護は万全です。

ノーログポリシーも問題なく、監視・追跡・保存といった記録は行いません。

キルスイッチも機能しちえるので、個人情報の漏洩などの心配はありません。

ExpressVPN

月額料金8.32ドル/12ヶ月
9.99ドル/6カ月
12.95ドル/1カ月
接続デバイス数5台
サーバー設置数94ヵ国3000台以上
サポートメール・チャット
お試し期間30日間返金保証
本拠地イギリス領ヴァージョン諸島
トレント可能
暗号化AES-256
ノーログポリシー最低限のログのみ(個人情報はノーログ)
公式サイトExpressVPN

LightwayプロトコルというExpressVPN独自の技術により、高速で安全な通信を実現しています。

全てのサーバーで独自の暗号化されたDNSを使っているので安全ですし、セキュリティも再考クラスの暗号化規格のAES-256を採用しています。

Threat Managerというアプリやサイトが悪意あるサードパーティーと通信するのを防ぐ機能もあります。

アクティビティログもないので、個人情報などが記録されることもありません。

VPN接続が停止した場合のキルスイッチは、Network Lockと呼ばれる機能でトラフィックを切断するのでデータの安全性を保障できます。

ExpressVPNはインストールや使い方も簡単なので、初心者の方でも問題なく使えるVPNです。

CyberGhost

月額料金265円/3年3ヶ月
375円/2年
495円/1年
1,480円/1カ月
接続デバイス数7台
サーバー設置数91ヵ国8000台以上
サポートメール・チャット
お試し期間45日間返金保証
本拠地ルーマニア
トレント可能
暗号化AES-256
ノーログポリシーログを保持しない
公式サイトCyberGhost

運営15年以上の実績があるVPNサービスで、通信速度と強固なセキュリティを提供する技術力があります。

暗号化はAES-256を使用しているのでセキュリティは万全で、ノーログポリシーなのでプライバシーも安心です。

データ漏洩も自動キルスイッチがあるので心配ありません。

CyberGhost

Millen VPN

月額料金968円/3年
1,078円/1年
1,628円/1カ月
接続デバイス数5台
サーバー設置数47ヵ国1300台以上
サポートメール・チャット
お試し期間30日間返金保証
本拠地日本
トレント可能
暗号化AES-256
ノーログポリシーログを保持しない
公式サイトMillen VPN

Millen VPNは、日本のレンタルサーバー会社「mixhost」が運営するVPNサービスです。

AES-256を採用した高いセキュリティレベルと、世界74ヵ国1300台以上のサーバーで高速通信を可能にしています。

ログは保存していないので、個人情報などのプライバシーは保護されています。

Millen VPN

AtlasVPN

月額料金1.99ドル/3年
3.29ドル/1年
10.99ドル/1カ月
接続デバイス数無制限
サーバー設置数44ヵ国750台以上
サポートメール・チャット
お試し期間30日間返金保証
本拠地アメリカ
トレント可能
暗号化AES-256
ノーログポリシーログを保持しない
公式サイトAtlasVPN

AtlasVPNはVPN業界では新しいサービスですが、コスパの高さで注目されています。

サーバー数やサイトが日本語非対応(Chromeの翻訳機能で十分理解できます)など、これからに期待の点も多いですが使い勝手はよくおすすめできるVPNです。

ノーログポリシーなど、セキュリティやプライバシーも保護されているので安心です。

AtlasVPN

ProtonVPN

月額料金4ユーロ/1カ月
8ユーロ/1カ月
24ユーロ/1カ月
接続デバイス数1~10台
サーバー設置数1200台以上
サポートメール
お試し期間
本拠地スイス
トレント可能
暗号化AES-256
ノーログポリシー最低限のログ記録
公式サイトProtonVPN

ProtonVPNはプランによってサーバー数やセキュリティが変わるのが特徴です。

プライバシー法が強固なスイスを拠点にしています。

最上位プランにすれば全てのサポートを受けることができます。

ゼロログポリシーやオープンソース開発など、運営ははっきりとしているので信頼できます。

ProtonVPN

IPVANISH

月額料金3.99ドル/年
5.32ドル/四半期
10.99ドル/1カ月
接続デバイス数10台
サーバー設置数60ヵ国以上 850台以上
サポートメール・チャット・電話
お試し期間
公式サイトIPVANISH

アメリカを所在地としているVPNサービスで、AES-256とノーログポリシーで安全に運営されます。

サポートが充実していて、24時間体制のVPNサービスとして評価できます。

IPVANISH

Private Internet Access

月額料金270円/2年2ヶ月
920円/6カ月
1,480円/1カ月
接続デバイス数10台
サーバー設置数84ヵ国
サポートメール・チャット・電話
お試し期間
公式サイトPrivate Internet Access

Private Internet Accessは10年以上の運営実績と24時間年中無休のサポートが売りのVPNサービスです。

100%オープンソースなので、コードを自由に調べられるのが特徴です。

Private Internet Access

VPNサービス比較表

今回、紹介したVPNをまとめた比較表になります。

月額料金接続デバイス数サーバー設置サポートお試し
NordVPN460円/2年
570円/1年
1,370円/1カ月
6台5400台以上メール・チャット30日間無料トライアル
ExpressVPN8.32ドル/12ヶ月
9.99ドル/6カ月
12.95ドル/1カ月
5台3000台以上メール・チャット30日間返金保証
Surfshark299円/2年
479円/1年
1,559円/1カ月
無制限3200台以上メール・チャット30日間返金保証
AtlasVPN1.99ドル/3年
3.29ドル/1年
10.99ドル/1カ月
無制限750台以上メール・チャット30日間返金保証
Millen VPN968円/3年
1,078円/1年
1,628円/1カ月
5台1300台以上メール・チャット30日間返金保証
ProtonVPN4ユーロ/1カ月
8ユーロ/1カ月
24ユーロ/1カ月
1~10台1200台以上メール
CyberGhost265円/3年3ヶ月
375円/2年
495円/1年
1,480円/1カ月
7台7600台以上メール・チャット45日間返金保証
IPVanish3.99ドル/年
5.32ドル/四半期
10.99ドル/1カ月
10台60ヵ国以上850台以上メール・チャット・電話
Private Internet Access270円/2年2ヶ月
920円/6カ月
1,480円/1カ月
10台84ヵ国メール・チャット・電話

現時点では海外のサーバー設置数が多くコスパもリーズナブルな「NordVPN」を使うのがおすすめです。

国によっては接続が不安定になることもありますが、値段だけなら「Surfshark」も見逃せません。

中国など制限が厳しい国であれば、安定して使えている「ExpressVPN」か「NordVPN」を選択しましょう。

VPNランキング2022年
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